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妊娠中には注意!血糖値があがるその理由について

妊婦の方は血糖値の対策も大事!

妊娠中はホルモンバランスが変化をすることや、体調に変化が現れることが多くあるため、妊婦の方ならではの病気を発症してしまうこともあります。その中には、血糖値があがることで『妊娠糖尿病』を招くことも考えられるのです。

 

妊娠中の体調を万全にすることは大切なことでしょう。なぜ妊婦の方は、血糖値が高くなるケースが多いのか、そしてそれはどういった経緯からそういわれるのかなどについて知っておくことも必要です。

 

糖尿病にまでなってしまっては大変ですし、血糖値の対策についても把握しておくようにすることが大事なのです。

 

妊婦は血糖値が高くなるの?その原因について

血糖値は、『空腹時で100mg/dl以下、糖分を摂取してから2時間経過してからは140mg/dl以下』が正常とされています。それよりも上であれば再検査もしくは治療をする必要が出てきます。

 

『75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)』という方法で検査を行い、空腹時に92mg/dl以上、2時間経過で153mg/dl以上だと妊娠糖尿病と言われます。

 

インスリンというホルモンがありますが、このホルモンが血液の中のブドウ糖をエネルギーへと変えてくれています。インスリンが働かなくなり、ブドウ糖が分解されなくなることで、血糖値が高くなるのです。妊婦の方は、ブドウ糖を胎児に送るためにインスリンの分泌が少なくなります。よって、胎児の必要量以上のブドウ糖は血中に残り血糖値を高くしているのです。

 

血糖値を高くしないためには食事のコントロールと運動がカギ

妊婦の方の血糖値が高い場合には、胎児にブドウ糖が多く供給されることになり、胎児も大きく育ちすぎるということになります。血糖値の上昇を防止するためには、1日に摂る量をコントロールする食事での療法が適しています。

 

食事の内容で抑えるべきなのは、砂糖が多量に使われているお菓子や、お米やパンなどといった炭水化物を摂取する量です。食物繊維の多い野菜を摂ることも大事であり、ウォーキングを30分程度するなど、体を動かすことも有効です。

 

妊娠糖尿病にならないためにも血糖値のコントールは大事!

妊婦の方は、胎児にブドウ糖を供給するためにインスリンという物質が働きにくくなります。それにより、胎児に供給されている以上の余分なブドウ糖は血中に残ってしまうために、血糖値が上昇してしまうということです。

 

血糖値が高くなることを防ぐなら、食事面でも野菜を摂るなどして調節をし、運動をすることも有効です。せっかくの妊娠中に糖尿病になってしまわないためにも、血糖値を高くしないように気を付ける必要があるのです。