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妊娠中は便秘になりやすい!?妊娠中の便秘を予防・改善して健やかなマタニティライフを送りましょう

どうして妊婦は便秘になりやすいの?

妊娠前までは便秘に悩んだことがないという人も、妊娠すると便秘になってしまう人が多いようですが、妊娠中に便秘になりやすいのはどのような原因によるものなのでしょうか。

 

妊娠するとホルモンバランスの乱れから、体内の循環機能や代謝機能が低下し、腸の動きが悪くなることから便秘しやすいのではないかといわれています。また、妊娠中は羊水や胎児の成長において多くの水分を必要とするため、母体の水分が不足して、便が固くなって排出されにくいことも原因のひとつです。

 

便秘は放っておくと、腸内の毒素や老廃物を体外に排出することができず、血液に混じって体中に巡ってしまうという最悪の事態も考えられるため、予防に努め、胎児の健やかな成長に気を配る必要があります。

 

水分をたっぷり摂って便秘予防

妊娠によって体内の水分が不足するのであれば、それを補うことで便秘を予防、改善することが可能です。通常、大人は1日に約2リットルの水分を摂る必要があるといわれていますので、妊娠中は2リットルよりもさらにたくさんの水分を摂取するよう意識してみましょう。

 

水分にはジュースやお茶などいろいろなものがありますが、できれば水で摂取するのが理想的です。砂糖がたくさん入っている清涼飲料水や、カフェインが含まれるコーヒーや紅茶などはできるだけ避け、どうしても水が苦手という人はノンカフェインのハーブティーなどを飲むとよいでしょう。

 

便秘にはやっぱり食物繊維!

そして、便秘にはなんといっても食物繊維が有効です。食物繊維が豊富に含まれる食材は、こぼうやれんこんなどの根菜をはじめ、キャベツやレタスなどたくさんあります。これらをバランスよく摂取して、日々快便を目指したいですね。

 

ちなみに食物繊維は水分と一緒に摂取することが不可欠。食物繊維をたくさん摂取したのに水分が不足してしまうと、食物繊維が腸内に詰まって便秘を悪化させてしまう恐れがあります。妊娠中はそれまでよりも多くの水分を摂取する必要がありますが、食物繊維を意識的に摂取した際は、さらに多めに水分を摂るよう心がけてください。

 

海藻類のひとつである「ひじき」も食物繊維が豊富です

ひじきは煮物やサラダなどいろいろな調理で摂取できますが、煮物にする際は鉄でできたお鍋で調理すると、鉄分も一緒に摂取できるのでおすすめです。妊婦は貧血になりやすいので、ひじきの煮物で鉄分も積極的に摂取しましょう。